202005.シルヴァースプーンの20(マロンアルジャン)
募集状況 |
残り30%以下 |
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父 |
エピファネイア |
母 (母の父) |
シルヴァースプーン (アグネスタキオン) |
生年月日 |
2020年03月02日 |
性別・毛色 |
牝・栗毛 |
所属 |
栗東
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厩舎 |
牧田和弥 |
生産地 |
北海道・門別 |
生産者 |
門別山際牧場 |
一口価格 |
17,600円 (※2022年保険料564円)
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募集口数 |
1,000口 |
総額 |
1,760万円(税込) |
動画 |
▲ |
出資状況 |
- |
PDF |
カタログ
血統図・牝系図
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綴り |
Marron Argent |
由来・意味 |
栗毛(仏)+銀(仏)。本馬の毛色と母名より連想 |
2022/5/14 (吉澤ステーブルWEST)
14日に栗東トレセン近郊の吉澤ステーブルWESTに移動しました。
牧場担当者「本日無事に到着しました。馬体体温異常ありません。状態を見ながら来週から騎乗して行きます」
カタログ、血統図・牝系図
クラブコメント
募集写真をご覧頂くと、現状はトモ高でアンバランスに映る馬体、逆に言えば成長の余地を多分に残しており、現在450キロ前後の馬体もこれから大きな成長が見込めます。父エピファネイアは二世代で三冠牝馬と皐月賞馬を輩出し、早くもトップサイアーとしての地位を確固たるものにしておりますが、全ては母シーザリオから始まりました。そのシーザリオがアメリカンオークスで歴史の扉を開いた時、アメリカの地で同じレースを走ったのが本馬の祖母シルヴァーカップです。約20年の時を超えて血統表で二頭が再会した事に、不思議な縁を感じずにはいられません。本馬には偉大な二頭の祖母の名に恥じない活躍を期待しています。
【馬体診断(治郎丸敬之氏)】
今やトップサイアーの座に登り詰めようとしているエピファネイアの仔だと思って見るからかもしれませんが、惚れ惚れするような好馬体の持ち主です。いや、エピファネイア産駒だと知らずとも見惚れてしまう理想的な馬体を誇っています。馬格があって、前躯には力強さがみなぎり、しかも手肢から胴部に至るまで馬体全体に伸びがあります。窮屈なところがひとつもありませんね。もちろん、成長途上の1歳馬ですから、前躯に比べてトモの実の入りがやや物足りないなどと課題はありますが、期待の方がはるかに上回ります。顔つきからも素直な気性であることが伝わってきますので、芝の中長距離で活躍してくれるはずです。蛇足になるかもしれませんが、同馬の栗毛はどこから来たのかと血統表を辿ってみると、母父のアグネスタキオンそしてその母の父であるロイヤルスキーの名が浮かび上がってきました。そう考えると、もしかするとダートに転向しても走るのではと違う面も見えてきて、より楽しみになりませんか。