北海道・森本スティーブルにて育成を行います。
牧場担当者「10月19日(土)に入厩しました。翌日に右トモを跛行したので獣医と装蹄師に診てもらい、挫跖や砂のぼりを疑って処置をしました。月曜日の午後には歩様は良化してきて、火曜日には全く問題ない歩様になっていました。馬も元気が出てきたので現在はマシン運動を行っています。跛行の原因ははっきりとは分かりませんが、寝違えたか馬房で蹴ってぶつけたかによる一時的なものだと思います。海外からの輸送や検疫もありましたので今週一杯はマシン運動で様子を見て来週から馴致を進めて行く予定です。馬の印象としてはそんなに体高は高くないですが幅はありますし、体や歩様を見てもしっかりしている印象を受けるので、これから進めて行く中でどのように成長して行くのか楽しみですね」